誰も話さないオタクとお金の話(サラリーマンくん編)

誰も話さないオタクとお金の話(ようこそ地獄の入り口へ)
の反響が(少し)あったので少しは書こうかなと。
今回はケース別にペルソナで具体的な形で記載したいと思う。

サラリーマンくん(ペルソナ)
年齢:23歳【社会人2年目正社員】
手取年収:300万(20万*12ヶ月・ボーナス30*2回)
出身:地方都市(父55歳・母50歳・妹18歳)
プロフィール:
県立中学・高校を経て大学進学時に上京し中堅会社のSEとして就職
一人暮らし・彼女募集中だが特に何かしているわけでもない。
趣味:
漫画アニメ(カドカワ系・ラブライブ・デレマス)
スマホゲーム(デレマス・グラブル)
家庭用ゲーム(スプラトゥーン)
その他(たまに友人とアニクライベントへ)

ここでこのペルソナの具体的な月辺りの収支を

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ご覧のとおり月収支は2万円の赤字…。この赤字はボーナスで補填をしているものとする。
しかしながら、年間では月2万*12と残りのボーナス36万で年間60万の貯金はできている。これで60歳ぐらいまでにこの調子で老後貯金がどのくらいできるかシミュレーションしてみよう

自己貯金:37年*60万=2220万円

…老後必要資金の7,000万には全然足りない…しかし憂う事はない!サラリーマンくんにはまだ武器があるのだ!

サラリーマンの最後の砦・厚生年金と退職金
サラリーマン(正社員)をやっていると厚生年金基金に強制的に加入することになる。(一部例外あり)
雑に説明すると会社が国民年金以外にサポートして支払ってくれるシステム(その分、自己給与から強制で差し引かれるが)専門家じゃないので、詳しくは本とかWEBとか色々あるから調べてください。
で、20代は少子高齢化社会となり「ホントに年金出るの?」という事をみんな心配しているが、個人的には少しは出ると予想している。とりあえず今の半分ぐらいは出ると過程してシミュレーションしてみよう。
年金、あなたはいくらもらえる?平均受給額と早見表
この人の年収だと…ずっと働いて…月に8万円ぐらいかな…。それでも年間約100万円、老後30年間として3,000万円も受給できる。
これに加えて、一応定年まで務めたという事で退職金も出るとしよう。一般に退職金は、基本額×勤続年数で計算します。

厚生年金:勤続40年=3,000万
退職金:基本額30万*勤続40年=1,200万

これを含めれば流石に足りるだろう!別にそんな贅沢もせず、貯金もして定年まで務めたし!じゃあ再計算

老後必要資金:7,000万 - 自己貯金:2,220万 – 厚生年金:3,000万 – 退職金:1,200万

 

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まだ580万円も足りない!

まだ足りないんですけどなんなん?なんなんなん?
「サラリーマンなら昇給あるから大丈夫だろ」って思ってるでしょ?今までの計算は、あくまで「老後資金」だけを計算しているものであって、結婚・出産・マイホーム、細かい所だと車・旅行とか全然入れてないからね。一生懸命働いて、ちゃんと貯金までして、それでも足りないとか何なの?

そうです、ここが地獄です。

BGMにワーグナーが流れそうなこの地獄の黙示録的状況を生き抜くための知識を分けたいと思う

誰も話さないオタクとお金の話(救済:結婚編)

継続して増やしてきます。

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